4フィートランプ建設記録・25

day 24
11月8日(土)

工具は基本オレの持ち込みでまかなってるけど

インパクトはとにかくバンバン使うので、現地の電池も使用している。

それでも充電が間に合わず、、、ここにきて有線のインパクト購入

元々は充電している間に二層目貼り付けで使うステンレスのネジを買いに行ったわけで

二層目だけでもべニア一枚当たり24本使うとして30枚固定するには720本要る計算。

ホームセンターで二層目に塗る塗料(薄いピンク色)を買う。

その時に目に入ったのが有線のインパクト。

リョービ製でも一万程度。

以上購入。

ちなみに、今まで気になってたが、設計というかR部分の施工について。

250R(半径250cmの円の一部)をコンパネに描くのは

長い角材の先に穴をあけて鉛筆を差し込み、250cm離れた場所にもう一個穴をあける。

そこには鉄筋やドライバーなどを差し込んで中心として地面に差し

コンパネに円弧を描く方法。

ずいぶん原始的とも思えるが、皆、このような方法みたいです。

この方法しかないのか、計算から弧を正確に描く方法は無いのか

検索してみると、弧長(円弧の長さ)L、弦長d、矢高(円弧の高さ)h、半径rのどれか2つに

値を入力して、残りの2つを0と入力すると、その残りの2つおよび中心角を計算するサイト発見

http://keisan.casio.jp/exec/user/1329041462

これで、事後にはなるが正確(?)なRがわかるというもの。

それで測ってみました。
1913411_2118891932_185small

結果は弦長1765mm 弧長1800mm
1913411_2118896512_36small

サイトの計算式に入力すると答えは

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弧長 1800

弦長 1765

矢高 152.6542548613269616562

半径 2627.210005564251563059

中心角 39.25548506024291300396
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てな具合で、2627mm=約260Rにできてましたね。

250R <260R <300R 数字が小さいほど急な滑走面なので、まあ〜ヨシかな。 300Rだとゆるゆるでやってられんということらしいので。 今回、それから今後も、二層目のベニヤを貼る作業で一番苦労するのが ネジを打つ場所なんです。 1913411_2112422264_151small

骨組みの写真を見ての通り、桟を適当な方向に適当な間隔で

適当に入れているので、板を置くと桟の位置がわからない。。。。

どこにネジを打てばいいのん???て感じ。

そこで登場させたのが電子式の桟発見器(?)
1913411_2118891930_140small

これも使い慣れないと、しゅんはそーとー切れてたね。

こいつで桟の位置を探っても空打ちの嵐。 ムズイ。

というわけで、おそらく二層目、3日間くらいかかりそう。

https://www.youtube.com/watch?v=qmvuc2EJrVk

過去記事:「4フィートランプ建設記録・24」

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